2008年、「宝塚歌劇団」出身の月船さららと、「無名塾」出身の出口結美子が演劇ユニットを立ち上げた。
役者なんて「演りたい」ときに「演りたい」ものと出会えるチャンスがない。
だったら自分で「演りたい」ものをつくればいい。
そして、演劇ユニット「metro」が産まれた。
2009年1月、神楽坂die pratzeにて「陰獣 INSIDE BEAST」。
2009年12月、新宿SPACE雑遊にて舞台版「妹と油揚」。
2010年5月、神楽坂die pratzeにて「痴人の愛 IDIOTS」。
数々の公演を成功させ、演劇界に大きなインパクト与え続けてきたmetroは、2011年2月に大きな転機を迎えた。
出口結美子の結婚・引退である。
現在、metroは月船さららの単独での活動となっている。
しかし、metroを立ち上げたときの情熱は失われていない。
2011年10月6日~13日には、赤坂レッドシアターにて『引き際』の上演が決まっている。
これからも、metro、そして月船さららの疾走は止まらない。
月船さらら
月船さらら
1975年5月8日、滋賀県生まれ。1996年に宝塚歌劇団82期生として入団。多数の舞台で主役を務め、トップ候補生として男役スターの地位を築く。独特の個性的な存在感で人気を得るが2005年12月、惜しまれつつ退団。その後「BAKXAI-バッカイ-」(tpt)など、小劇場でのストレートプレイに果敢に挑戦する。2007年、天願大介の初舞台演出作品「スペインの芝居」(tpt)に出演。2008年「MIDSUMMER CAROL~ガマ王子VSザリガニ魔人」(演出:G2)でパルコ劇場ほか全国公演に参加。2010年「ロックンロール」(演出:栗山民也)に出演。2008年7月に篠山紀信氏による写真集「FREE」が小学館より発売。六本木T&G・ARTSにて写真展も開催、大胆な表現力で話題となる。映画出演作品に「さくらん」(2006・蜷川実花監督)、「非女子図鑑」(2009・深川栄洋監督)、「つむじ風食堂の夜」(2009・篠原哲雄監督)などがある。2008年、天願大介監督の「世界で一番美しい夜」ではヒロインを演じ、第30回ヨコハマ映画祭、第3回おおさかシネマフェスティバルで最優秀新人賞を受賞。
所属事務所:
株式会社アァベェベェ
metroを支えてくださっている主なスタッフ
天願大介(脚本・演出)/加藤ちか(舞台美術)/沖野隆一(照明)/青蔭佳代(音響)/めいなCo.(音楽)/平本正宏(音楽)/石丸だいこ(振付)/井村昴(舞台監督)/上野はじめ(宣伝美術)/庄司信晴(宣伝協力)/moco(カメラマン)/株式会社PAL/株式会社J-clip
metroに出演いただいた主な俳優
丸山厚人/池下重大/若松武史/寺十吾/外波山文明/鴇巣直樹 出口結美子(元metro)