月船さらら
つきふね・さらら 1975年5月8日生まれ。滋賀県出身。1996年に宝塚歌劇団82期生として入団。多数の舞台で主役を務め、トップ候補生として男役スターの地位を築く。独特の個性的な存在感で人気を得るが2005年12月、惜しまれつつ退団。その後TPT「バッカイ」など、小劇場でのストレートプレイに果敢に挑戦する。2007年には天願監督の初舞台演出作品「スペインの芝居」(ベニサン・ピット)にも出演した。2008年「MIDSUMMER CAROL~ガマ王子VSザリガニ魔人」(G2演出)でパルコ劇場ほか全国公演に参加。2008年7月に篠山紀信氏による写真集「FREE」が小学館より発売。六本木T&G・ARTSにて写真展も開催、大胆な表現力で話題となる。映画出演作品に『さくらん』(2006・蜷川実花監督)、『小森生活向上クラブ』(2008・片嶋一貴監督)などがある。『世界で一番美しい夜』(2008・天願大介監督)ではヒロインを演じ、第30回ヨコハマ映画祭、第3回おおさかシネマフェスティバルで最優秀新人賞を受賞。2009年11月より『つむじ風食堂の夜』(篠原哲雄監督)が全国順次公開中。